炊飯
ご飯は美容にも健康にも良いのですが、食生活が豊かになった頃からご飯は冷遇されてきました。しかし、ご飯は栄養の宝庫であり茶碗1杯分の150gで、でんぷんなど糖質、牛乳、120ccに当るタンパク質、それにビタミンやミネラル類も含まれており非常に優れた食物ですそれ以外にも食べても太りにくく、糖質が食パンの3分の1と少なく、脂肪を体内に蓄えようと働くインシュリンの分泌が同種のジャガイモやパスタに比べて少なく、糖質のエネルギーは熱として放散しやすいから、カロリーが体にたまりません。食物繊維もセロリの2分の1ほどあり大腸癌を防ぎます。ごはんは日本の食卓の主役です。ご飯を美味しく炊く秘訣はガスや電気の炊飯器が知っており、うまく炊飯器を使いこなせば良いです。まず計量が大事です。ここで誤差があると、以後の作業がすべて台なしとなるので正確に計量する必要があります。そして洗米です。フッ素樹脂加工の内釜で米を洗うと、フッ素が剥がれやすいのでボウルなどの他の容器で洗米をしましょう。洗米のポイントは、1回目をいかに手早く洗うかです。水道の蛇口を開きながら洗う方法は不可です。せっかく落とした糠やゴミなどが米に付いてしまいます。よって別に用意した水を一気に注ぎ、2、3回かき回した後に素早く捨てます。精米技術の進歩もあって、あまり強く研ぐ必要もありません。水が澄んできたら完了です。水の量も正確にしましょう。硬いごはんが好みの場合は少なめにし、柔らかいご飯が好みの場合は水をやや多めにしましょう。そして洗米後は、水を十分に吸収させましょう。粘りや硬さに関係する大事な作業です。朝ご飯用なら前夜、洗米して水を入れた炊飯器をセットしておきましょう。そして蒸らしです。蒸らしが終わったら、直に底の方からほぐすようにかき混ぜて、水分を飛ばしましょう。これが美味しくご飯を炊く秘訣です。
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