砂糖

砂糖以前の人類の甘味料はヨーロッパではミツバチを飼養し蜂蜜を採取していました。東洋ではイモ類やコムギ等から造られた飴等でした。純粋な砂糖は化学上はショ糖(サッカロース)と呼ばれ多くの植物の汁液、種子、葉、果実、花、根等いたるところに存在します。植物より製造された砂糖はそれぞれの植物名がつけられ、カンショ糖(サトウキビ)、テンサイ糖(サトウ大根)、ヤシ糖、カエデ糖(サトウカエデ)、ロゾク糖(サトウモロコシ)等で生産量の多いのはカンショ糖、テンサイ糖です。砂糖は用途別に次ぎのようになります。

ざらめ糖(白ざら糖)純度が高く業務用として高級菓子、清涼飲料水
中ざら糖、主として加工用、キャラメルや佃煮など、家庭用では煮物
グラニュー糖、結晶が大きくサラッとしているのでコーヒー、紅茶、菓子用
車糖(上白糖)一般に白砂糖といわれている調味料、菓子、飲み物用
中白糖、赤っぽく上白糖より甘味の強い煮物用
三温糖、赤砂糖と呼ばれる煮物用、佃煮用
和三盆、日本古来の手作業で蜜を分離したもの、卵色で高級和菓子用
加工糖(粉砂糖)グラニュー糖、白ざら糖を粉にしたもの菓子、果物用
顆粒状糖、フロストシュガーと呼ばれ水にとけやすい、冷たい飲み物、果物用
角砂糖、グラニュー糖をかためた物、コーヒー、紅茶、菓子用
氷砂糖、結晶が最も大きい果物用、
コーヒーシュガー、キャラメルで着色した物、コーヒー用
黒砂糖、サトウキビの絞り汁を煮詰めた日本独自の砂糖、不純物のため甘味と風味が独特です

日本人の1日の砂糖摂取量は50g以下が望ましく、最近低カロリー甘味料が出来糖尿病、ダイエット中の人に歓迎されています。砂糖はほどよい摂取の仕方を心得ておくことが健康上大切です。

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