夕食

夕食は1日の疲れを癒し、明日への活力を蓄える重要な役割があります。家族そろって楽しめる献立内容を充実させましょう。しかし注意したいことは、夕食は1日の食事の中心であっても、量を取り過ぎないことです。1日の食事バランスを考えて、朝と昼の食事でとり切れなかった栄養分を夕食で補えるよう、栄養面に配慮することがポイントです。人間の体は寝ている間に、体の細胞の古くなった成分が新しい成分と取り替えられます。細胞のおもな成分はタンパク質ですが、このタンパク質が不足するとスタミナは回復せず、疲れを翌日に持ち越すことになります。また細胞の新旧交代やスタミナの回復蓄積をスムーズに運ぶには、タンパク質のほかにも十分なビタミンやミネラルが必要です。そのため夕食では、タンパク源である魚、肉、卵、豆料理の中から2品以上を食卓にのせ、さらにビタミン、ミネラル源の緑黄色野菜も1皿添えるようにしたいものです。夕食と肥満の関係ですが、肥満の原因の1つとして挙げられるのが夕食の大食いです。胃腸の負担を大きくするだけでなく肥満にも通じます。夕食後はエネルギー消費が少ないために皮下脂肪として貯蔵されてしまうからです。特に主食となるご飯など糖質の多い食べ物には、腹八分目を心掛けたいものです。また、晩酌をする場合にはカロリー過剰にならないように、アルコールのカロリー分のご飯を減らすこと、おかずをしっかり食べることが大切です。

食品食材

       copyrght(c)2007.食品食材と暮らし.all rights reserved

スポンサードリンク